うわさで買って、事実で売る

為替の世界にはいろいろなうわさが出回っている。
情報源が比較的確かなうわさもあれば、ただのポジショントークにすぎないうわさもある。
時には、2つの異なる情報源から出される正反対な内容のうわさも見受けられる。
こうしたうわさの信頼性と、市場に与える影響を見極めるには、経験を積むしかない。

 

しかし、市場には、個人の投資家では到底かなわない、何十年もの経験と、コネを含む強い情報源を持つプロのディーラーが存在している。

 

彼ら、プロのディーラーの間での格言として、「うわさで買って、事実で売る」という言葉がある。
つまり、何かの出来事が起きるかもしれないという「うわさ」が出た時点で、ポジションを取っておき、その「うわさ」が「事実」として発表され、市場の多くの人がそれに反応して殺到しているところで、スマートに利食いを行なう、という意味だ。
個人投資家には到底流れてくる事のない情報で、彼らは水面下でこうした取引を行なっている。

 

だれしも経験があると思うが、相場が強く上昇トレンドを作っているのに、出てくるのはネガティブなニュースばかりという事がある。
こんなときは、いろいろな情報源にアンテナを張り巡らして、慎重にトレードに望むべきだと思う。
もちろん、根も葉もないうわさにはご注意を。

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